大谷翔平、まるで鳥になった“三塁セーフポーズ”が反響15万超「何ならできないの?」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9月30日(日本時間1日)、レンジャーズ戦に「2番・DH」で先発。5打数2安打1打点だった。初回の第1打席では右翼線に強烈な適時三塁打を放ち、今季の打点を99とした。三塁に達し、両手を広げた大谷の写真と映像をMLBが公開。「いいね!」は15万件を超えるなど注目を浴びている。
レンジャーズ戦では初回に適時三塁打を放つ
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9月30日(日本時間1日)、レンジャーズ戦に「2番・DH」で先発。5打数2安打1打点だった。初回の第1打席では右翼線に強烈な適時三塁打を放ち、今季の打点を99とした。三塁に達し、両手を広げた大谷の写真と映像をMLBが公開。「いいね!」は15万件を超えるなど注目を浴びている。
翼を広げた鳥か、着地を決めた体操選手のようだ。初回、三塁へ滑り込んだ大谷。立ち上がると、両手を横に伸ばしてセーフをアピールした。右足をベースから離さないようにバランスを取ったようにも見える。これがメジャー最多タイ、8本目の三塁打だった。
実際の写真と映像を、MLB公式インスタグラムが公開。「ショウヘイ・オオタニが三塁打数でMLB首位タイに」と文面で紹介すると、米ファンからは「投手が三塁打数でリーグ首位なんだぞ。心に刻もう」「なんて信じられないような選手なんだ!」「バットの音よ」「ダイナミックな選手だ」「何ならできないの? 人間じゃないね」「悟空の息子だ」「投手ですからね」「稀代の才能だ」などと反響が寄せられている。
大谷は6回の第4打席ではボテボテの打球に快足を飛ばして左前二塁打を記録。足で大いに魅せたが、チームは6-7で敗れた。残り3試合だが、本塁打数ではリーグトップに3本差。大台の100打点にはあと1と迫っている。
(THE ANSWER編集部)