大谷翔平、誰もが気になる「投打自分対決」に米意見様々「投手が凌駕する」「打者だ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、競技の枠を超えて注目を集めている。NBAのかつての名将は「打者・大谷」と「投手・大谷」という“夢の対決”に言及。「10打席で何が起こるか」と投げかけると、米ファンから様々な意見が出ている。
投手・大谷VS打者・大谷、他競技の指揮官も注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が、競技の枠を超えて注目を集めている。NBAのかつての名将は「打者・大谷」と「投手・大谷」という“夢の対決”に言及。「10打席で何が起こるか」と投げかけると、米ファンから様々な意見が出ている。
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大谷に注目したのは、2008-09年シーズンにオーランド・マジックをファイナルに導いたスタン・ヴァン・ガンティ氏だった。ヘッドコーチとして554勝425敗。今回はツイッターで、野球ファンにとっての“夢の対決”について「投手のショウヘイ・オオタニと打者のショウヘイ・オオタニが対戦したら、勝つのは誰か? 10打席で何が起こるだろうか?」とつづっている。
時速100マイル(161キロ)の剛速球やスプリットを武器とする投手・大谷。今季45本塁打などスラッガーぶりを見せる打者との対戦だ。妄想したことのあるファンも多いだろう。同氏の投稿に米ファンも反応している。
「打者が勝つ。なぜなら、どんな球が来るのかわかるから」
「優秀な投手は優秀な打者を常に凌駕する。10打数2安打じゃないかな。悪くないけど、素晴らしくもない(成績)」
「打率.500で5三振。日本の文化が出るんじゃないか」
「打者オオタニだ。優秀な投手だが、打者として偉大だ」
「カワイ(レナード)がカワイ相手に得点できるか、みたいなコマーシャルが必要だ」
様々な意見が飛び交っているようだ。
(THE ANSWER編集部)