大谷翔平、打球にカメラも追いつけない 弾丸内野安打に米記者速報「見せつけた」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地レンジャーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。7試合ぶりとなる46号本塁打に期待がかかる中、6回に打球速度101.8マイル(163.83キロ)の弾丸内野安打を放った。米記者が「スピードを見せつける」と動画付きで速報している。
大谷翔平が「1番・指名打者」で先発
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地レンジャーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。7試合ぶりとなる46号本塁打に期待がかかる中、6回に打球速度101.8マイル(163.83キロ)の弾丸内野安打を放った。米記者が「スピードを見せつける」と動画付きで速報している。
大谷の打球が凄い。2-2の6回先頭打席。3球目を引っ張った。一塁を強襲。切り替わったカメラが捉えきれないほど速い打球だった。一塁手との競争となったが、快足を飛ばして内野安打だ。
動画を公開したMLB公式サイトのエンゼルス番レット・ボリンジャー記者は、文面に「ショウヘイ・オオタニが6回に内野安打を放ち、スピードを見せつける」と足の速さにも注目して速報。本塁打が期待される中、打球が上がらなくても見せ場を作った。
(THE ANSWER編集部)