全日程が終了、日本は13個、韓国は17個でそれぞれ冬季最多記録を更新
平昌五輪最終日は25日、4種目でメダルが決まった。
日本は今大会で金メダル4個を含む13個のメダルを獲得。これは1998年の長野五輪の10個を超える、冬季五輪史上最多のメダル数となった。
韓国は最終日にカーリング女子、ボブスレー男子4人乗りの2種目で銀メダルを獲得。合計では金メダル5個を含む17個のメダルを手にした。韓国も合計数で、冬季史上最多を更新した。
金メダルの数ではノルウェーとドイツが14個で並んでトップ。合計ではノルウェーが冬季史上最多を更新する39個のメダルを獲得した。
(THE ANSWER編集部)