大谷翔平の「勝ちたい」発言に米番組も注目 司会者は勝手にヤンキースを猛プッシュ
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は二刀流で傑出した成績を残し、リーグMVP最有力候補に推されている。26日(日本時間27日)のマリナーズ戦後に「勝ちたい気持ちが強い」と明かした大谷の心境は、米トーク番組でも議題に上がっているようだ。ヤンキースファンの人気司会者は愛情溢れる“リクルート活動”を展開している。
人気司会者エイゼン氏が大谷の発言に注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は二刀流で傑出した成績を残し、リーグMVP最有力候補に推されている。26日(日本時間27日)のマリナーズ戦後に「勝ちたい気持ちが強い」と明かした大谷の心境は、米トーク番組でも議題に上がっているようだ。ヤンキースファンの人気司会者は愛情溢れる“リクルート活動”を展開している。
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米メディアでも話題を呼んでいる大谷の「勝ちたい」発言。米放送局「NBC」の動画配信サービス「ピーコックTV」の番組「リッチ・エイゼンショー」でも話題に上がった。同番組の公式YouTube内では、司会のリッチ・エイゼン氏が熱い大谷愛を炸裂させている。
「オオタニは土曜日の夜、3打数2安打。どちらも三塁打で、2打点、2得点、2四球でした。それが土曜の夜です。そして、日曜日にマリナーズ相手に先発登板しました。7回1失点、10奪三振。わずか5安打、1四球でしたよ。もうユニコーンどころの騒ぎではありませんよ! 狂気の沙汰です!」
二刀流の連日の活躍を振り返ったエイゼン氏は降板時の審判との交流にも注目を寄せている。「彼は帽子をチェックしたアンパイアにもウインクをするように笑顔を見せていたんですよ。グラブには何か物質をつけているのか、チェックしていましたが、その物質は生来の才能なんですよ」と絶賛していた。