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日本は史上最多メダル13個 ノルウェーが1位の計39個 全競技終了メダル確定

平昌五輪は25日、最終種目となるクロスカントリースキー女子30キロクラシカルを行い、日本の石田正子(JR北海道)は10位だった。優勝はマリット・ビョルゲン(ノルウェー)。今大会5種目目のメダルで、自身通算15個目となった。午後8時からは閉会式が行われる。

石田正子【写真:Getty Images】
石田正子【写真:Getty Images】

今大会最後の種目が終了し、4度目五輪の石田正子は10位

 平昌五輪は25日、最終種目となるクロスカントリースキー女子30キロクラシカルを行い、日本の石田正子(JR北海道)は10位だった。優勝はマリット・ビョルゲン(ノルウェー)。今大会5種目目のメダルで、自身通算15個目となった。午後8時からは閉会式が行われる。

 日本は今大会で金メダル4個を含む13個のメダルを獲得。これは1998年の長野五輪の10個を超えて、冬季五輪史上最多のメダル数となった。

 開催国・韓国は、最終日にカーリング女子、ボブスレー男子4人乗りの2種目で銀メダルを獲得。合計では金メダル5個を含む17個のメダルを手にした。

 前日(24日)まで、ドイツとノルウェーが13個で並んでいた金メダル獲得数は、両国が共に1個ずつ加え14個でフィニッシュ。ノルウェーの合計メダル獲得数39は冬季史上最多となった。

(THE ANSWER編集部)


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