ぶっ飛び147m弾が誕生 コンコースまで運んだブ軍外野手、特大37号に米実況席も驚愕
米大リーグ・ブレーブスのアダム・デュバル外野手が20日(日本時間21日)、ダイヤモンドバックス戦で衝撃の一発を放った。敵地で飛び出した飛距離483フィート(約147.2メートル)の特大37号2ランをMLBが公開。米ファンからも「宇宙まで飛んだ」「オーマイガー」と衝撃の声が上がっている。
ブレーブス・デュバルが自己最多の37号特大弾
米大リーグ・ブレーブスのアダム・デュバル外野手が20日(日本時間21日)、ダイヤモンドバックス戦で衝撃の一発を放った。敵地で飛び出した飛距離483フィート(約147.2メートル)の特大37号2ランをMLBが公開。米ファンからも「宇宙まで飛んだ」「オーマイガー」と衝撃の声が上がっている。
凄まじい飛距離だ。5回無死二塁、デュバルは真ん中付近に来た93マイル(約150キロ)をかっ飛ばした。高く上がった打球は、チェイス・フィールドの左中間最奥にあるデッキ席のコンコースまで飛んで行った。圧巻の147メートル弾。米実況席からも「ワオ!」などと驚きの声があがっている。
実際の映像をMLB公式ツイッターが公開。「アダム・デュバルの483フィート弾」と飛距離を文面に記した。驚いた米ファンからは「凄い!」「粉砕した!」「宇宙まで飛んだ」「オーマイガー」「ムーンショット」「どういうこと?」「ロケットを打ち上げた」などとコメントが書き込まれている。自身のキャリアハイである37号は現在ナ・リーグ2位。デュバルの一撃もあり、試合はブレーブスが11-4で大勝している。
(THE ANSWER編集部)