大谷翔平の「肩に刺さるところだった」 左前打で飛び散ったバットの破片にSNS注目
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発し、4打数2安打だった。7回にはバットを折られながらもシフトを破る技ありの左前打。折れたバットが顔の近くをぐるりと回った一打に対し、ファンから「肩に刺さるところだった」と声が上がっている。
大谷翔平の折れたバットの行方は…
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地アスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発し、4打数2安打だった。7回にはバットを折られながらもシフトを破る技ありの左前打。折れたバットが顔の近くをぐるりと回った一打に対し、ファンから「肩に刺さるところだった」と声が上がっている。
大谷の顔付近を折れたバットが回った。0-3の7回先頭。外角直球に腕を伸ばした。先で捉えたバットは折れ、背中側でぐるり。破片が飛び散る中、遊撃方向に転がった打球は一、二塁間に寄っていた内野シフトを破って左前打となった。
ツイッター上には折れた瞬間の画像などが拡散。国内ファンからは「トンガってた所肩に刺さるところだったぞ」「久しぶりの逆方向への安打で復調へのキッカケにしてほしい」「ヒット嬉しいですね」「ラッキーでもヒットはヒットでよかった」と注目が集まっている。
大谷は19日(同20日)の本拠地アスレチックス戦に登板予定。勝てば両リーグでは1918年ベーブ・ルース以来となる103年ぶりの「2桁勝利&2桁本塁打」を達成する。
(THE ANSWER編集部)