ザギトワ&メドベで金・銀独占 韓国は計12個、日本は計11個…各国のメダル獲得数は?
平昌五輪大会第15日は23日、4種目でメダルが決まった。
大会第15日、4種目でメダル決まる
平昌五輪大会第15日は23日、4種目でメダルが決まった。
OARはフィギュアスケート女子シングルで15歳アリーナ・ザギトワが金1号を獲得。エフゲニア・メドベージェワとともに金・銀を独占した。日本勢は宮原知子は4位、坂本花織は6位と惜しくも表彰台に届かなかった。
韓国がスピードスケート男子1000メートルでキム・テユンが銅を獲得し、合計12個として総合10位に浮上。11個で並んでいた日本を抜いた。
合計数はノルウェーが37個、カナダが27個、ドイツが26個でトップ3を形成しているが、金メダルの数はノルウェーとドイツが13個で並び、カナダが10個で続く。
大会は残り2日。どんな戦いが生まれるか、最後まで目が離せない。
(THE ANSWER編集部)