久下真以子アナがSNSで発表「羽賀理之選手と入籍しました」

　東京パラリンピックで銅メダルを獲得した車いすラグビー日本代表の羽賀理之が、フリーアナウンサーの久下真以子と結婚した。久下アナが自身のツイッターとインスタグラムで発表。愛あふれる2ショットも掲載し、祝福の声が多く寄せられている。

　久下アナは17日に2枚の写真をアップ。海をバックにして車いすに座った羽賀が、銅メダルを首にかけた久下アナと額を寄せ合い、笑顔を浮かべているものなど。久下アナは「本日、車いすラグビー日本代表副主将・羽賀理之選手と入籍しました」と記した。

「長い友達期間を経て、恋人、そして夫婦になれたことをとても嬉しく思います。彼の優しさにいつも心が温かくなり、彼の努力をいつもリスペクトしています。そばで励まし合い、一緒に目指してきた東京パラリンピックへの道。最高のプレゼントを持って帰ってきてくれました」

　さらに「これからはアナウンサーとしての立場に加えて、妻としても、パラリンピック全体を応援していきたいです。未熟な2人ですが、周囲の皆さんへの感謝を忘れず頑張ってまいりますので、どうぞこれからもよろしくお願いします」ともつづった。

　東京パラリンピックで銅メダルを獲得し、車いすラグビーの魅力を体現した羽賀。久下アナは「日本一パラスポーツを語れる女子アナ」として知られ、長年にわたってパラスポーツを盛り上げてきた。

　愛あふれる2人の写真に対して「おめでとうございます」「末永くお幸せに」という祝福とともに「最高のプレゼント素敵」「素敵なご夫婦」「素敵なお写真」「めっちゃイイ写真」「2枚目の写真お二人の絆が伝わってきて感動」との声が上がっていた。