帰国後に“東京ロス”実感 CBC識者がまさかの報告「国立競技場に入れない悪夢を見た」
東京五輪・パラリンピックを日本で取材した海外レポーターが、自身のツイッターで“東京ロス”であることを呟いた。国立競技場で撮影した写真とともに、大会に関するある悪夢を見たことも報告。日本人フォロワーからは「戻ってきてね」「いつでも歓迎するよ」などとコメントが寄せられている。
来日して取材したハーロウ氏がSNSで報告
東京五輪・パラリンピックを日本で取材した海外レポーターが、自身のツイッターで“東京ロス”であることを呟いた。国立競技場で撮影した写真とともに、大会に関するある悪夢を見たことも報告。日本人フォロワーからは「戻ってきてね」「いつでも歓迎するよ」などとコメントが寄せられている。
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東京五輪開幕前に来日し、パラリンピック閉幕まで取材したカナダ公共放送「CBC」のレポーター、デビン・ハーロウ氏は、自身のツイッターに「ARIGATO」の文字が表示された国立競技場の電光掲示板の写真を公開。ある夢を見たことを、文面にこう記している。
「COVID-19の唾液テストを忘れて、閉会式が行われる国立競技場に入れない悪夢を見た。大会が終了してからまる1週間。東京が恋しい」
パラリンピックは5日に閉会。東京滞在中はセブンイレブン商品に感銘を受けて毎日のように写真を投稿し、大会ボランティアや日本文化についても紹介していたハーロウ氏だが、大会終了から1週間が経って“東京ロス”に陥ったようだ。
投稿に対し、海外のフォロワーから「それはかなりの悪夢だな」「東京はあなたの心に残ったのね」などとコメントが寄せられたほか、かなり増えた日本のフォロワーからも「アリガトウ」「私たちもあなたがいなくなって寂しいわ」「セブンイレブンは特に寂しがってるよ」「東京はいつでも歓迎するよ」「日本に戻ってきてね」などと英語でメッセージが送られていた。
(THE ANSWER編集部)