カーリング韓国の「メガネ先輩」 由来は「スラムダンク」の「メガネ君」と韓国紙
由来はあの木暮公延だった…「メガネをかけて深刻な表情をする姿が似ている」
ただ「メガネ先輩」のニックネームの由来は、意外にも日本の人気漫画にあるようだ。
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記事の写真には、漫画「SLUM DUNK」に登場する湘北の木暮公延を掲載。「メガネをかけて深刻な表情をする姿が日本原作の人気バスケットボール漫画『SLUM DUNK』に登場する副将のキャラクターと似ていて“メガネ先輩”と呼ばれる」と説明を加えている。
木暮といえば「メガネ君」と主人公の桜木花道に呼ばれ、「夢見させるようなことを言うな!!」などの名台詞でファンに根強い人気を誇ってきた。世界で読まれた人気漫画だけに韓国にも影響力を及ぼしていたようだ。
今大会は代表選手が「メガネ先輩」をはじめ、「国民のヨンミ」「ニンニク少女」など様々な愛称がつけられ、注目を集めている韓国。運命の日韓戦の前から大いに盛り上がっている。
(THE ANSWER編集部)