20歳安田祐香が驚きの一打 およそ10秒でカップインした「超超超ロングパット!」
女子ゴルフ国内ツアーのメジャー大会、日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯の第2ラウンド(R)が10日、茨城・静ヒルズCC(6680ヤード、パー72)で行われた。安田祐香(NEC)は3バーディー、1ボギーの70で回り、通算4アンダー。3番パー4では超ロングパットを沈めた。JLPGA公式インスタグラムが驚きのシーンを紹介している。
3番パー4で「超超超ロングパット!」に成功
女子ゴルフ国内ツアーのメジャー大会、日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯の第2ラウンド(R)が10日、茨城・静ヒルズCC(6680ヤード、パー72)で行われた。安田祐香(NEC)は3バーディー、1ボギーの70で回り、通算4アンダー。3番パー4では超ロングパットを沈めた。JLPGA公式インスタグラムが驚きのシーンを紹介している。
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安田が魅せた。3番パー4は第2打をグリーンに乗せたものの、バーディートライは超ロングパット。しかし、だ。強気にパターを振るとラインに乗り、10メートル、5メートルとカップに向かっていく。そして、ギリギリで沈めた。カップインまで、およそ10秒かかったスーパーパットとなり、安田の顔に満面の笑みが浮かんだ。
JLPGA公式インスタグラムは「3番PAR4 #安田祐香の超超超ロングパット!」と動画付きで紹介した。この日は3バーディー、1ボギーで回り、通算4アンダーで終えた安田。首位とは4打差、残り2日でさらに上位を目指す。
(THE ANSWER編集部)