日本は歴代トップの11個、ノルウェーは4個量産で33個に伸ばす
平昌五輪第13日は21日、7種目でメダルが決まった。
日本はスピードスケート女子チームパシュート(団体追い抜き)で金メダルを獲得。3日ぶりにメダルを獲得し、合計11個として、1998年の長野五輪の10個を超え、冬季五輪史上最多となった。
アジア勢では、韓国がスピードスケート男子チームパシュートで銀メダル。計9個目を獲得した。
総合1位のノルウェーは金2個など4個を量産して、計33個。総合2位のドイツも1つ金メダルを加えたが、その差は9個に広がった。米国も4個量産し、総合4位タイに浮上した。
(THE ANSWER編集部)