女子団体追い抜きで大会11個目の金メダル　吉田沙保里が、山縣亮太が…続々祝福

　平昌五輪は21日、スピードスケート女子チームパシュート（団体追い抜き）が行われ、高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃、菊池彩花の日本チームが決勝で、五輪新記録の2分53秒89でオランダを破り金メダルを獲得。冬季五輪史上最多日本勢今大会11個目となるメダルとなった。

　偉業を成し遂げた4人を、他競技のメダリストも続々祝福。ツイッターでメッセージを送った。

　レスリングで五輪3連覇の吉田沙保里は「女子パシュート五輪新で金メダルおめでとうございます。チームワークの良さ、最後まで諦めない粘り強いスケート感動しました！」とつづった。

　リオ五輪陸上男子4×100メートルリレー銀メダリストの山縣亮太は「パシュートおめでとうございます！！」と祝福。リオ五輪競泳男子400m個人メドレー銅メダルの瀬戸大也も「やったーーーーー！！！女子パシュート金メダルおめでとう」と興奮気味につづった。