日本、歴代単独最多11個目確定 女子パシュートでメダル獲得! 98年長野大会を上回った
平昌五輪は21日、スピードスケート女子チームパシュート(団体追い抜き)が行われ、高木美帆、高木菜那、菊池彩花の日本チームが、準決勝でカナダを破り、決勝進出。銀メダル以上を確定させた。日本勢今大会11個目となるメダルは、1998年の長野五輪の10個を超え、冬季五輪史上単独最多となった。
チームパシュートでメダル確定! 大会11個目のメダルは98年長野大会を超え冬季史上最多に
平昌五輪は21日、スピードスケート女子チームパシュート(団体追い抜き)が行われ、高木美帆、高木菜那、菊池彩花の日本チームが、準決勝でカナダを破り、決勝進出。銀メダル以上を確定させた。日本勢今大会11個目となるメダルは、1998年の長野五輪の10個を超え、冬季五輪史上単独最多となった。
ここまでメダルを獲得した日本人選手は以下の通り。
〇金(2)
羽生結弦(フィギュアスケート男子シングル)
小平奈緒(スピードスケート女子500メートル)
〇銀(5)
高木美帆(スピードスケート女子1500メートル)
平野歩夢(スノーボード男子ハーフパイプ)
渡部暁斗(ノルディック複合個人ノーマルヒル)
小平奈緒(スピードスケート女子1000メートル)
宇野昌磨(フィギュアスケート男子シングル)
〇銅(3)
原大智(フリースタイルスキー男子モーグル)
高梨沙羅(スキージャンプ女子ノーマルヒル)
高木美帆(スピードスケート女子1000メートル)
記録的なメダルラッシュ。平昌の地で新たな歴史を打ち立てた。
(THE ANSWER編集部)