敗退大坂なおみが怒り露わ ラケット叩きつけシーンに海外脚光「イライラは明らかだ」
女子テニスの世界ランク3位・大坂なおみ(日清食品)は3日(日本時間4日)、全米オープン女子シングルス3回戦で同73位レイラ・フェルナンデス(カナダ)に逆転負け(5-7、7-6、6-4)を喫した。試合途中にラケットを叩きつけるシーンも。海外メディアは「イライラは明らかだ」と動画を公開している。
大坂なおみは全米OP連覇ならず、試合途中に見せたシーンとは
女子テニスの世界ランク3位・大坂なおみ(日清食品)は3日(日本時間4日)、全米オープン女子シングルス3回戦で同73位レイラ・フェルナンデス(カナダ)に逆転負け(5-7、7-6、6-4)を喫した。試合途中にラケットを叩きつけるシーンも。海外メディアは「イライラは明らかだ」と動画を公開している。
大坂は連覇を逃した。第2セットは6-5で勝利まであと1ゲームとしながらも、思うようなプレーができず。試合途中には、ラケットをコートにガツン。怒りを露わにし、地面に投げつけるシーンも見られた。結局、初対戦の18歳に逆転負けした。
計3度、ラケットを叩きつけた様子の動画を海外テニス情報サイト「ライブ・テニス」の公式ツイッターが公開。アンガーマネジメントとして行う選手もしばしば見られるが、文面には「オオサカのイライラは明らかである」とつづって脚光を浴びせている。
(THE ANSWER編集部)