ロッテが9月4戦で「CHIBAユニ」着用 鮮やかサンライズレッド基調「千葉の誇りを胸に」
プロ野球・ロッテは9月22日のソフトバンク戦、9月28日から30日のオリックス戦(いずれもZOZOマリン)にて、地域振興活動の一環として「ALL for CHIBA」イベントを開催。CHIBAユニホームを着用すると発表した。
地域振興活動の一環で「ALL for CHIBA」イベントを開催
プロ野球・ロッテは9月22日のソフトバンク戦、9月28日から30日のオリックス戦(いずれもZOZOマリン)にて、地域振興活動の一環として「ALL for CHIBA」イベントを開催。CHIBAユニホームを着用すると発表した。
CHIBAユニホームは千葉移転20周年を記念して2012年から着用を開始したユニホームであり、今年が10年目。ユニホームのデザインは昨年リニューアルされており、千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」の赤と移転当時のチームカラーであるサンライズピンクを掛け合わせた「サンライズレッド」を基調としたユニホームとなっている。
ユニホームの右袖には試合ごとに「スポーツを通じた地域振興・地域貢献に関するフレンドシップシティ・プログラム協定」を締結している市名入りのロゴを掲出。9月22日は千葉市、28日は袖ケ浦市、29日は成田市、30日は佐倉市入りのロゴを掲出する。なお、ALL for CHIBAイベントは8月31日、9月1日の西武戦でも開催し、同様にCHIBAユニホームを着用する(8月31日が市原市、9月1日が船橋市)。
球団広報室は「いよいよペナントレースも佳境に入ります。そして千葉ロッテマリーンズは熾烈な首位争いを繰り広げています。ペナントレースを左右する9月。千葉の誇りを胸にCHIBAユニホームを着用し勝利を重ね、リーグ優勝への階段を駆け上りたいと思います。いざ、リーグ優勝へ。ファンの皆様、熱い応援宜しくお願いします」とコメントしている。
(THE ANSWER編集部)