MLBで延長16回の死闘、深夜0時半に飛び出した決勝弾に米反響「東海岸はもうすぐ4時」
米大リーグは25日(日本時間26日)、ドジャースが延長16回の死闘の末、パドレスに5-3で勝利した。日付の変わった16回に飛び出したパラックの決勝2ランをMLBが動画付きで公開すると、米ファンからも「これで終わって」「やっと眠れる」などと疲労感の滲むコメントが漏れている。
ドジャース―パドレスが死闘
米大リーグは25日(日本時間26日)、ドジャースが延長16回の死闘の末、パドレスに5-3で勝利した。日付の変わった16回に飛び出したパラックの決勝2ランをMLBが動画付きで公開すると、米ファンからも「これで終わって」「やっと眠れる」などと疲労感の滲むコメントが漏れている。
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試合開始から5時間半。時刻は深夜0時半を回っていた。延長16回、無死二塁でこの日7打席目のポラックは甘い変化球をバックスクリーンに放り込んだ。死闘に決着をつける一撃だった。
1-1で延長に突入。15回にドジャースが2点を勝ち越したが、その裏にパドレスに追いつかれていた。16回の裏は抑え、ドジャースが5-3で勝利。試合時間は5時間49分だった。
MLB公式ツイッターがポラックが放った決勝2ランの映像を投稿。深夜に突入した米ファンも疲労感たっぷりのようで、「これで終わってください」「狂気の試合」「やっと眠ることができる」「東海岸はもうすぐ4時」「年間最高試合」などと反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)