3種目で金4個も誕生!? ノルウェー&ドイツは金10個突破…各国のメダル獲得数は?
平昌五輪第11日は19日、3種目でメダルが決まった。

大会第11日、3種目でメダル決まる
平昌五輪第11日は19日、3種目でメダルが決まった。
ボブスレー男子2人乗りはドイツとカナダが同タイムで2か国が金メダルとなり、3種目で4つの金メダルが誕生する珍事となった。
ノルウェーは2つ、ドイツは1つの金を獲得し、金メダル数をそれぞれ「11」と「10」として2桁の大台に乗せた。
前日に98年長野大会「10」と並び、歴代最多タイとしていた日本はジャンプ男子団体は6位。日の丸飛行隊は表彰台には届かず、単独1位となる「11」のメダルはお預けとなった。総合6位タイ。
アジア勢では日本の合計10個に続き、韓国と中国が7個で続いている。
(THE ANSWER編集部)
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