米笑撃の“早すぎる空振り” タイミング大外れの名手が話題「レーシックした方が…」
米大リーグ・メッツの選手が喫した空振りが、米国で注目を浴びている。24日(日本時間25日)のジャイアンツ戦、ボールがホームベースを通過するよりずいぶん早くスイングしてしまった実際の映像を米メディアが公開。タイミングが完全に外れてしまっている姿には、「何だこりゃ」「マジか」と驚きの声があがっている。
メッツ・バエズの空振りが米国で話題に
米大リーグ・メッツの選手が喫した空振りが、米国で注目を浴びている。24日(日本時間25日)のジャイアンツ戦、ボールがホームベースを通過するよりずいぶん早くスイングしてしまった実際の映像を米メディアが公開。タイミングが完全に外れてしまっている姿には、「何だこりゃ」「マジか」と驚きの声があがっている。
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スローで見ると、より明らかだ。注目されているのはメッツの内野手ハビアー・バエズ。華麗なプレーで魅せる名手だが、ジャイアンツ戦の2回の打席では相手投手ロングのチェンジアップにタイミングが合わなかった。ボールがホームベースに到達する前に、大きく空振り。バットとの距離はかなり大きく、フォロースルーに入ってから球がミットに収まるほどだった。
この打席は四球を選んだバエズだが、衝撃的な空振りが米国で話題となっているようだ。複数の米メディアが実際の映像をSNSに公開。米スポーツメディア「ブリーチャー・リポート」の野球専門公式ツイッター「BRウォークオフ」の投稿には、米ファンから「マジか」「もうちょっとだったね」「あらら」「際どかった」「レーシックした方がいいんじゃない(笑)」「バット振ってなおキャッチする時間あったな」「何だこりゃ」などと反響が寄せられていた。
試合は0-8でメッツが敗戦。18年打点王、20年ゴールドグラブ賞など実績あるバエズから空振りを奪ったジャイアンツのロングは6回途中3安打無失点で、メジャー2勝目を記録している。
(THE ANSWER編集部)