渋野日向子、絶品ショット後に見せたポーズに米メディア虜「いくら見ても良いものだ」
女子ゴルフのメジャー最終戦・AIG全英女子オープン第2日が20日(日本時間21日)に行われ、11位から出た2019年大会覇者・渋野日向子(サントリー)は4バーディー、2ボギーの70で回り、通算4アンダーの12位につけた。首位と3打差の好位置をキープした22歳は、最終18番で見せた絶品ショット後のリアクションが反響を呼んでいる。
最終18番で歓声を受けた直後のリアクションに反響
女子ゴルフのメジャー最終戦・AIG全英女子オープン第2日が20日(日本時間21日)に行われ、11位から出た2019年大会覇者・渋野日向子(サントリー)は4バーディー、2ボギーの70で回り、通算4アンダーの12位につけた。首位と3打差の好位置をキープした22歳は、最終18番で見せた絶品ショット後のリアクションが反響を呼んでいる。
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渋野らしいリアクションだった。429ヤードの最終18番でピンそば2メートルにつけた直後だ。ギャラリーから歓声が沸き起こる。すると、ペコペコと頭を下げ、律儀にお辞儀して応えた。
実際のシーンを大会公式ツイッターが紹介すると、米ゴルフ専門ポッドキャスト番組「ノー・レイング・アップ」公式ツイッターが反応。「素晴らしいショットの後の純粋な喜びをプロゴルフ界で見られることは稀。ヒナコ・シブノは最高だ」とした上で「ショット後の観衆へのお辞儀はいくら見ても良いものだ」と振る舞いを称賛した。
2019年に制し、「スマイリング・シンデレラ」の愛称がつくことになった思い出の大会。首位とは3打差と優勝も射程圏にある。残り2日間のチャージ次第で2年ぶりの優勝に期待が高まる。
(THE ANSWER編集部)