大谷翔平、40号でバットボーイとハイタッチ ネット上も興味津々「面白すぎ」「粋だ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、タイガース戦で「1番・指名打者」で先発し、3打数2安打1打点、2四球を選び計4度出塁。チームの13-10での逆転勝利に貢献した。18日(同19日)の同戦では「1番・投手」で出場し、40号弾&8勝目を挙げた。40号を放ち、三塁を回って生還する直前にはなんとバットボーイとハイタッチ。これに米ファンは笑撃を受けていたが、日本のファンも「この試合のハイライト」「日本でもあれば面白いのに」などとテレビ越しに注目していた。
40号で生還直前の珍光景、日本のファンも「この試合のハイライト」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、タイガース戦で「1番・指名打者」で先発し、3打数2安打1打点、2四球を選び計4度出塁。チームの13-10での逆転勝利に貢献した。18日(同19日)の同戦では「1番・投手」で出場し、40号弾&8勝目を挙げた。40号を放ち、三塁を回って生還する直前にはなんとバットボーイとハイタッチ。これに米ファンは笑撃を受けていたが、日本のファンも「この試合のハイライト」「日本でもあれば面白いのに」などとテレビ越しに注目していた。
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実に自然だった。8回無死、右翼席へ特大の40号を放った大谷はゆっくりとダイヤモンドを回る。そして三塁を蹴って本塁へ向かうその途中だ。出迎えるように立っていたバッドボーイの求めに応えてハイタッチ。そして生還を果たした。
敵地のバッドボーイまでが、まるでチームの一員のようだ。MLBに写真を提供しているカメラマンのマシュー・デレオン氏が自身のツイッターで三塁側の客席から撮影した映像を投稿。バットボーイとハイタッチする瞬間がはっきりと収められている。
この投稿に米ファンは「タイガースのバットボーイがハイタッチしている」などと反応していたが、日本のファンもSNS上で「この試合のハイライト」「日本でもあれば面白いのに」「今日もハイタッチしてましたね」「面白すぎ」「粋だねぇ」などと注目を寄せていた。
(THE ANSWER編集部)