大谷翔平、リトルリーグ時代と現在の“ビフォーアフター”に米反響「永遠の野球少年」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、タイガース戦で「1番・指名打者」で先発し、3打数2安打1打点、2四球を選び計4度出塁。チームの13-10での逆転勝利に貢献した。打撃ではメジャー独走の40本塁打、投げても8勝1敗と二刀流で躍動を続ける中で、米メディアではリトルリーグ時代の姿と現在とを並べて脚光。米ファンの注目を集めている。
リトルリーグ・ワールドシリーズ開催に合わせ、リトル時代の姿に脚光
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、タイガース戦で「1番・指名打者」で先発し、3打数2安打1打点、2四球を選び計4度出塁。チームの13-10での逆転勝利に貢献した。打撃ではメジャー独走の40本塁打、投げても8勝1敗と二刀流で躍動を続ける中で、米メディアではリトルリーグ時代の姿と現在とを並べて脚光。米ファンの注目を集めている。
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米スポーツ専門局「ESPN」が大谷のビフォーアフターを掲載している。左は水沢リトル時代の写真だ。緑のキャップにオレンジのユニホーム。投球モーションの途中だ。あどけなさは残っているが、手足が長く、顔が小さい。今の姿と同じだ。
右は現在の姿。打者として豪快なフォロースルーを決めている。ESPNの公式ツイッターではこの2枚の写真を並べ「ミズサワリトルからMLB屈指のスターへ」と文面に記して投稿。米ファンからは「永遠の野球少年、ショウヘイ・オオタニ」「屈指じゃない。ベーブ・ルース以上」「スパイクが同じに見える」「子どもの頃のオオタニだ」などと反響が寄せられている。
現地時間19日~29日の日程で「リトルリーグ・ワールドシリーズ」が行われており、大谷のリトルリーグ時代の姿に脚光が当たったようだ。
(THE ANSWER編集部)