羽生結弦、ユヅ&ハビの「真実の友情」にスペイン紙注目「リンクを離れたら友達さ」
フェルナンデスが語った関係性「リンクを離れたら僕たちは抱き合うし、友達さ」
フェルナンデスのコメントも紹介。「僕たちはそれぞれトレーニングをしている。お互いに競い合うけど、リンクを離れたら僕たちは抱き合うし、友達さ」と語ったという。
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“スーペル・ハビ”の異名を取り、母国スペインで人気を誇る男は、表彰台で羽生の金メダルを祝福。羽生もまた、一礼を返したシーンも記事では紹介している。
地元メディアのみならず、国際オリンピック委員会(IOC)が運営するテレビチャンネル「オリンピックチャンネル」も公式ツイッターで「友情はオリンピックの意義。氷上でのライバルはリンク外では友人」とつづり、試合後のリンク上で羽生とフェルナンデスが笑顔で2ショット写真に納まる一枚が公開されている。
カナダ・トロントの地で切磋琢磨し合い、世界の大舞台で鎬を削ってきたからこそ、2人がたどり着いた高み。冬の平昌で輝いた同門の絆は、話題を呼んでいる。
(THE ANSWER編集部)