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羽生結弦の「111.68の復活劇」に感動 45歳・葛西紀明は決勝へ…きょうの結果まとめ

平昌五輪大会第7日は16日、7種目でメダルが決まった。

男子ラージヒル個人予選で3位につけた小林陵侑【写真:Getty Images】
男子ラージヒル個人予選で3位につけた小林陵侑【写真:Getty Images】

第7日は7種目でメダル確定

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 平昌五輪大会第7日は16日、7種目でメダルが決まった。

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 最大の注目となったのは、フィギュアスケート男子シングル。ショートプログラム(SP)で羽生結弦が1圧巻の11.68点をマークし、首位発進。右足首の故障から3か月ぶりの実戦に挑み、復活劇は世界に衝撃と感動を与えた。宇野昌磨は3位、田中刑事は20位だった。メダルをかけたフリーは17日に行われる。

 スキージャンプ男子ラージヒル個人予選では小林陵侑が最長不倒の143.5メートルの127.6点で3位。22位の45歳レジェンド葛西紀明、27位の竹内択、37位の小林潤志郎とともに日本勢4人全員が決勝に進出した。

 メダルがかかった競技ではスピードスケート女子5000メートルで押切美沙紀は9位、高木菜那は12位と奮闘したが、日本勢はメダルなしに終わった。

(THE ANSWER編集部)


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