37号の大谷翔平、普段より少し派手な“バット投げ映像”に米興奮「表情かっこいい」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、現在本塁打数でメジャートップを走る。28日(日本時間29日)のロッキーズ戦では37号3ランを放ったが、MLBは大谷を一塁側から撮影した動画を公開。柵越えを確信し、バットを投げる姿に米ファンからは「バリー・ボンズのよう」「シンプルに素晴らしい」などと反響が寄せられている。
28日のロッキーズ戦、MLB最多を走る37号3ラン
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、現在本塁打数でメジャートップを走る。28日(日本時間29日)のロッキーズ戦では37号3ランを放ったが、MLBは大谷を一塁側から撮影した動画を公開。柵越えを確信し、バットを投げる姿に米ファンからは「バリー・ボンズのよう」「シンプルに素晴らしい」などと反響が寄せられている。
会心の一発にも表情は変わらない。ロッキーズ戦の4回、外角の球を引っ張った大谷。打球を見つめ、ゆっくりと歩き始めると、右手に持ったバットをいつもより少し遠くに放り投げた。立ち上がって叫ぶ観客を背景に、柵越えを確認して一塁を回る。ホームイン後、フレッチャーとタッチを交わしてベンチに戻った。
37号の瞬間を一塁側から捉えた映像をMLB公式ツイッターが公開。「さぁ行け、ショウヘイ」と文面につづられた投稿には、米ファンから「このバット投げは本当にカッコいい」「セクシーだ」「完璧な動き」「シンプルに素晴らしい」「表情をあまり変えなくてカッコいい」「バリー・ボンズのよう」「バットスピードが速すぎる」などと興奮の声が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)