ホワイト、金メダル後の“恍惚の2ショット”公開に大反響「我々はやってのけた」
平昌五輪は14日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われ、ショーン・ホワイト(米国)が97.75点をマークし、2大会ぶり3度目の金メダルを獲得。全体最終で登場した最終試技で平野歩夢(木下グループ)を逆転し、涙の逆転Vを飾った。競技後、歓喜の“カリスマ”はインスタグラムを更新。「我々はやってのけた」と記して“恍惚の2ショット”を公開し、ファンから「王が神になった瞬間」「今日を祝日にしよう、歴史的な日だ!」と大反響を呼んでいる。
平野歩夢を逆転V、激闘後のコースで歓喜の一枚をSNS公開…ファン「王が神になった瞬間」
平昌五輪は14日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われ、ショーン・ホワイト(米国)が97.75点をマークし、2大会ぶり3度目の金メダルを獲得。全体最終で登場した最終試技で平野歩夢(木下グループ)を逆転し、涙の逆転Vを飾った。競技後、歓喜の“カリスマ”はインスタグラムを更新。「我々はやってのけた」と記して“恍惚の2ショット”を公開し、ファンから「王が神になった瞬間」「今日を祝日にしよう、歴史的な日だ!」と大反響を呼んでいる。
ホワイトは競技後、ほどなくしてインスタグラムを更新。公開したのは1枚の画像だった。
まさに激闘を繰り広げたコースに立ち、「2」のゼッケンをつけたまま立っているホワイト。両手で大きな星条旗を掲げ、隣のコーチとともに恍惚の笑みを浮かべている。平野を最後の最後に逆転し、金メダルを獲得したホワイト。31歳にこみ上げたものは幾何だっただろう。そんな思いが表情から伝わってくる。
投稿には「人生で最もアメージングな日! 我々はやってのけた」と歓喜を表現。大怪我を乗り越え、苦楽をともにしてきたコーチとともに返り咲いた王者の“恍惚の2ショット”に対し、ファンも最大限の祝福で応じている。