大谷翔平、衝撃186kmの弾丸二塁打! 走者憤死も米記者反応「煙が出る」「速度!!!」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、アスレチックス戦に「2番・投手」で先発。第2打席で打球速度115.9マイル(約186.52キロ)の“超速二塁打”を放った。打球が速すぎたこともあり、本塁を狙った一塁走者が憤死した実際の映像を米記者が公開。「煙の出るような打球」「ハハハ、ワオ」と驚きをSNSにつづっていた。
アスレチックス戦で凄まじい二塁打を放つ
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、アスレチックス戦に「2番・投手」で先発。第2打席で打球速度115.9マイル(約186.52キロ)の“超速二塁打”を放った。打球が速すぎたこともあり、本塁を狙った一塁走者が憤死した実際の映像を米記者が公開。「煙の出るような打球」「ハハハ、ワオ」と驚きをSNSにつづっていた。
凄い打球だ。3回2死一塁の第2打席。大谷が相手左腕アービンの91マイル(約146.45キロ)をとらえた。強烈な打球はセンターへ。中堅手の左をあっという間に抜け、フェンスに到達した。一塁走者フレッチャーは懸命にホームを狙ったが、アスレチックスの良い中継プレーもあって憤死。大谷に打点はつかなかった。
打球速度115.9マイルという凄まじい打球の映像を、米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアナリスト、ベン・バーランダー氏が自身のツイッターに公開。「オオタニのバットから115.9マイルの打球。ハハハ、ワオ」と驚きを記した。
またMLB公式サイトでアスレチックス番を務めるマーティン・ガレゴス記者は「オオタニが煙の出るような二塁打を放ったが、ラウレアーノの力強い送球で、フレッチャーはホームに生還することはできなかった」とツイート。米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」などに寄稿していたブレント・マグワイア記者も「二塁打でフレッチャーが生還を試みたがアウト。しかし、オオタニの打球速度は115.9マイル(!!!)」と伝えていた。
(THE ANSWER編集部)