大谷翔平、ボール球すくって34号! 後半戦1発目に週初めのファン歓喜「日本に朝が」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、マリナーズ戦に「2番・DH」で先発。9回の第5打席に後半戦1本目となる34号2ランを放った。チームは4-7で敗れたが、2安打2打点の活躍。SNS上の日本のファンからは「日本に朝が来た」「今週も楽しく過ごせる」などと歓喜の声が上がっている。
マリナーズ戦で後半戦1本目となる本塁打を放つ
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、マリナーズ戦に「2番・DH」で先発。9回の第5打席に後半戦1本目となる34号2ランを放った。チームは4-7で敗れたが、2安打2打点の活躍。SNS上の日本のファンからは「日本に朝が来た」「今週も楽しく過ごせる」などと歓喜の声が上がっている。
大谷に待望の後半戦1発目が生まれた。9回2死三塁。フルカウントから、相手右腕シーウォルドが投じた低めの変化球をすくい上げた。ボール球だったが、高々と上がった打球は右中間スタンドへ着弾。後半戦では1本目となる34号2ランだ。大谷は表情を変えずにダイヤモンドを一周。ホームイン後にイグレシアスとハグを交わした。
実際の映像をMLB公式ツイッターが公開。日本では月曜朝の一発となったが、ツイッター上の日本のファンは「何この変態ホームラン」「通勤時間に見てるとき打ってくれるの素晴らしい」「今週も楽しく過ごせます。ありがとう」「日本に朝が来た」などと週初めの嬉しい出来事に反応していた。
(THE ANSWER編集部)