松山、マスターズ出場は問題なしと米報道「ヒデキはグッドニュースを受け取った」
男子ゴルフの松山英樹(レクサス)は左手親指付近の故障により、次週に出場を予定していた「ジェネシス・オープン」を欠場した。患部の状態について心配されているが、米アナリストは「ヒデキ・マツヤマはグッドニュースを受け取った」と朗報をレポート。4月のマスターズ出場に影響がない見通しを伝えている。
故障の松山に朗報、米アナリストがレポート「マスターズの復帰は100%に違いない」
男子ゴルフの松山英樹(レクサス)は左手親指付近の故障により、次週に出場を予定していた「ジェネシス・オープン」を欠場した。患部の状態について心配されているが、米アナリストは「ヒデキ・マツヤマはグッドニュースを受け取った」と朗報をレポート。4月のマスターズ出場に影響がない見通しを伝えている。
米専門メディア「ゴルフセントラル」は公式ツイッターで、米ゴルフチャンネルでアナリストを務めるティム・ロサフォード氏のレポートを動画で紹介している。
それによると、ロサフォード氏は「ヒデキ・マツヤマはグッドニュースを受け取った」と話した上で「MRIや完璧な身体検査の結果、構造的な損傷はないと診断された」と言及。さらに、メキシコ選手権(3月1日開幕)までには復帰できるとし、「マスターズの復帰は100%に違いない」と語った。
松山は「ウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン」初日に患部に痛みを訴え、翌日から棄権。次週の「ジェネシス・オープン」も欠場が決まっていた。ひとまず、松山の状態を心配していた日本のファンにとっては朗報といえるが、一日でも早く万全の状態を取り戻し、コースで躍動する松山の姿を見たいところだ。
(THE ANSWER編集部)