大谷翔平の1200万円球宴ユニ、桁違いの高騰に米記者唖然「2位に45倍の価格である」
MLB公式のオークションサイトで開催中のオールスター戦関連グッズのオークションで、エンゼルス大谷翔平投手のサイン入りユニホームが高騰している。現地時間の7月13日午後8時(日本時間14日午前9時)にスタートし、日本時間16日午後4時30分時点で11万1050ドル(約1220万円)の値がついている。米記者は突出した大谷の人気に注目。「2位に45倍の価格である」と驚きを綴っている。
MLB公式サイトのオークションに出品中、桁違いの値付けに米ファンも仰天
MLB公式のオークションサイトで開催中のオールスター戦関連グッズのオークションで、エンゼルス大谷翔平投手のサイン入りユニホームが高騰している。現地時間の7月13日午後8時(日本時間14日午前9時)にスタートし、日本時間16日午後4時30分時点で11万1050ドル(約1220万円)の値がついている。米記者は突出した大谷の人気に注目。「2位に45倍の価格である」と驚きを綴っている。
大谷のサイン入りユニホームがプラチナ化の一途を辿っている。圧倒的な人気ぶりに注目したのは、過去に米スポーツ専門局「ESPN」や米経済誌「フォーブス」に寄稿してきたジョー・ポンプリアノ記者だ。自身のツイッターでこう記している。
「MLBはオールスターのユニホームをチャリティーとしてオークションに出品している。
現在の価格
フェルナンド・タティスJr.:2500ドル
ブラッド・ゲレーロJr.:2000ドル
ジャスティン・ターナー:990ドル
フアン・ソト:910ドル
アーロン・ジャッジ:860ドル
そしてショウヘイ・オオタニは11万1000ドルだ。2位と45倍の価格である」
同記者がツイートした時点でタティスJr.との差は45倍あったようだ。16日午後4時30分時点では2位のタティスJr.の価格は3600ドル(約40万円)だから差は縮まっているが、桁違いの数字であることに変わりはない。
この投稿に米ファンも驚いているようで、「オオタニ無しで市場は成り立たない?」「まじでおかしい」「価格が狂っている」「実使用じゃないのに」「野球界の顔だ」「これはヤバい」「間違った数字じゃないのか?」などとコメントが書き込まれている。
オークションの終了は現地時間の21日午後8時(日本時間22日午前9時)。
(THE ANSWER編集部)