パー4“エース未遂”の40歳がまた… 今度はパー3で「ホールインワンすれすれ」
米男子ゴルフツアーは「AT&Tペブルビーチプロアマ」が開催中。第1ラウンドでロバート・ガリガスの、またしても惜しい“エース未遂”が話題を集めている。PGAツアー公式ツイッターが「ロバート・ガリガスがホールインワンすれすれ…」と題し紹介している。
世界ランク198位のロバート・ガリガスが2週連続でエース寸前の衝撃ショット
米男子ゴルフツアーは「AT&Tペブルビーチプロアマ」が開催中。第1ラウンドでロバート・ガリガスの、またしても惜しい“エース未遂”が話題を集めている。PGAツアー公式ツイッターが「ロバート・ガリガスがホールインワンすれすれ…」と題し紹介している。
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美しい海を臨む7番パー3。111ヤードと短いが、右前方から海風がもろにふきつける難しいホールだ。ガリガスが放ったアイアンでのティーショットはピン手前に着弾し、一度弾んでカップの奥へ。ここから強烈なバックスピンでカップ方向へ戻る。入るか、入るか…、しかしわずかに右へそれて、惜しくもホールインワンはならなかった。
世界ランク198位のガリガスは前週のフェニックスオープン3日目、17番ホール317ヤードのパー4で、ピン直撃で10センチに止まる衝撃のショットを見せており、2大会連続でエース寸前の惜しいショットを放ったことになる。
世界ランクは前週の202位から198位へ浮上。地味な40歳がにわかに脚光を浴び始めている。
(THE ANSWER編集部)