大谷翔平に「ハグされた」 全力プレー中の“まさかの瞬間”に脚光「塁審が羨ましい」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地マリナーズ戦で4打数2安打で7-1の勝利に貢献した。7回の一塁強襲安打の際には塁審と接触する場面も。実際の動画や画像に対し、ネット上では「ハグされた一塁塁審が羨ましい」「なぜか楽しそうにニコニコしてる」と声が上がっている。
大谷翔平と一塁塁審が接触したシーンにネット注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地マリナーズ戦で4打数2安打で7-1の勝利に貢献した。7回の一塁強襲安打の際には塁審と接触する場面も。実際の動画や画像に対し、ネット上では「ハグされた一塁塁審が羨ましい」「なぜか楽しそうにニコニコしてる」と声が上がっている。
ちょっとヒヤリとする瞬間だ。4-1の7回1死一塁。大谷は一塁強襲のゴロを放った。ボールが内野を転々とする間に悠々とセーフ。しかし、一塁を駆け抜けたところで塁審と接触した。大谷は衝撃を和らげるように両手を広げ、クルリと反転。塁審も両手を挙げて白い歯をこぼしている。
実際の動画や画像がツイッター上で拡散。怪我の危険性のある場面に対し、日本人ファンから「思わぬ形でハグされた一塁塁審が羨ましいです」「気をつけてー」「まさかの塁審にハグ!?」「なぜか楽しそうにニコニコしてる」「塁審にご挨拶」と脚光を浴びている。この日で前半戦を終え、チームは45勝44敗のリーグ西地区4位。大谷は両リーグ最多33本塁打を放ち、12日(同13日)にはオールスターのホームラン競争に出場する。
(THE ANSWER編集部)