「イッペイがショウヘイの後ろにつく」 水原通訳のHRダービー捕手決定に地元紙も関心
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が出場する12日(日本時間13日)のホームランダービーで水原一平通訳が捕手役を務めることが決まった。球団公式ツイッターは10日(同11日)の試合前に捕手の防具をつけ、練習する水原通訳の姿を公開。注目を集めていたが、米メディアも「イッペイがショウヘイの後ろにつく」と関心を寄せている。
ホームランダービーで捕手に決定、ロサンゼルス・タイムズ紙が言及
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が出場する12日(日本時間13日)のホームランダービーで水原一平通訳が捕手役を務めることが決まった。球団公式ツイッターは10日(同11日)の試合前に捕手の防具をつけ、練習する水原通訳の姿を公開。注目を集めていたが、米メディアも「イッペイがショウヘイの後ろにつく」と関心を寄せている。
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米地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」はこの日敗れたエンゼルスの試合を振り返ったなかで「二刀流スターのショウヘイ・オオタニが月曜日のホームランダービーで打席に立つとき、通訳のイッペイ・ミズハラが彼の後ろにつく」「文字通りだ」とクローズアップし、捕手決定を伝えた。
記事では、水原通訳がリポーターに対し「自分ができることはそんなにありません……。ただ、そこに座って最高の眺めを手にするだけです」と語ったコメントも紹介。これは大谷のアイデアであり、試合前に捕手スタッシの予備防具をつけ、練習したことも伝えている。地元ファンらにも人気の水原通訳とあって、大役決定が熱視線を浴びていた。
(THE ANSWER編集部)