大谷翔平に被弾投手の悲しいリアクションが米話題 人気ドラマに酷似「プライスレス」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、マリナーズ戦に「2番・DH」で出場。3回の第2打席に右翼席へ飛距離463フィート(141メートル)の33号ソロを放つなど、4打数1安打1打点だった。衝撃の特大弾はインパクト十分だったが、被弾した投手のリアクションが話題に。米人気ドラマのワンシーンと酷似しているとの声が上がっている。
被弾したマリナーズ左腕ゴンザレスのリアクションは「今まで見たことない」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、マリナーズ戦に「2番・DH」で出場。3回の第2打席に右翼席へ飛距離463フィート(141メートル)の33号ソロを放つなど、4打数1安打1打点だった。衝撃の特大弾はインパクト十分だったが、被弾した投手のリアクションが話題に。米人気ドラマのワンシーンと酷似しているとの声が上がっている。
打った瞬間だった。内角高めの速球を完璧に捉えた大谷。すると、マウンドの左腕ゴンザレスは打球の行方を追うことなくうつむき、被弾を確信した。打球を見上げる大谷とは対照的なシーン。これに米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のサム・ベセニー氏が関心を寄せた。
自身のツイッターに実際の場面の画像を付け、投稿では「オオタニの特大弾に対するマルコ・ゴンザレスのリアクションはプライスレス」と表現。「打たれた後に、アレステッド・ディベロプメントの悲しいマイケル・セラのように見える投手は、今まで見たことがない」と記し、米国の人気ドラマのワンシーンに例えて紹介した。
こんな些細なことも話題になる大谷。10日(同11日)のマリナーズ戦で再び投手をがっくりさせるアーチを描けるか。
(THE ANSWER編集部)