大谷翔平、画面から消えた特大33号 着弾地点判明で米ファン驚愕「冗談だろ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、マリナーズ戦に「2番・DH」で出場。3回の第2打席に右翼席へ飛距離463フィート(141メートル)の33号ソロを放った。これで年間62本塁打ペース。中継カメラも打球を見失うほどだったが、米記者はボールの着弾地点を画像で示した。衝撃の投稿に、米ファンからは「冗談だろ」「4階席?」などと驚きの声が寄せられている。
マリナーズ戦で141メートル弾をかっ飛ばす
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、マリナーズ戦に「2番・DH」で出場。3回の第2打席に右翼席へ飛距離463フィート(141メートル)の33号ソロを放った。これで年間62本塁打ペース。中継カメラも打球を見失うほどだったが、米記者はボールの着弾地点を画像で示した。衝撃の投稿に、米ファンからは「冗談だろ」「4階席?」などと驚きの声が寄せられている。
こんなところまでボールは飛んでいた。敵地Tモバイルパークの右翼席へ消えた打球。米地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」のエンゼルス番ジェフ・フレッチャー記者は、自身のツイッターで画像を公開した。大谷の33号がどこまで飛んだのか、その着弾地点を示したものだ。
文面で「ここまで飛んだ」とつづられた画像。バツ印があるのは、なんと右翼席奥にあるデッキ席の最上段。数えるほどしか観客がいない、その位置に飛んでいた。画像を確認した米ファンからは「シアトルでそこまで飛ばした人を俺は知らない」「463フィートじゃなくて500フィートじゃないか?」「ボールよ、さようなら」「オオタニはスタットキャストも破壊した。463フィートな訳がない」「オーマイガー」「4階席?」「冗談だろ」「TVじゃ分からなかった」などと衝撃の声が書き込まれている。
(THE ANSWER編集部)