大谷翔平、年間62発ペースの特大33号! 米ファン驚愕「真剣にどこまで飛んだんだ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、マリナーズ戦に「2番・DH」で出場。3回の第2打席に右翼席へ特大の33号ソロを放った。これで年間62本塁打ペース。飛距離141メートル弾の映像を米メディアが公開。米ファンからは「どこまで飛ばした?」「ムーンショット」と驚きの声があがっている。
マリナーズ戦に「2番・DH」で出場
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、マリナーズ戦に「2番・DH」で出場。3回の第2打席に右翼席へ特大の33号ソロを放った。これで年間62本塁打ペース。飛距離141メートル弾の映像を米メディアが公開。米ファンからは「どこまで飛ばした?」「ムーンショット」と驚きの声があがっている。
敵地がどよめいた。3回1死走者なし。大谷は相手左腕ゴンザレスが投じた内角高めの球を引っ張った。打った瞬間にそれとわかる一撃は、Tモバイルパーク右翼席にあるトップデッキに着弾。豪快な33号ソロとなった。大谷はゆっくりとホームイン。米実況席からは「Wow 一体どこまで行ったんだ……。左腕から11本目の本塁打です」と驚きの声があがっていた。
飛距離463フィート(約141メートル)、打球速度は116.5マイル(187.48キロ)の一発。実際の映像を、米ロサンゼルス地元放送局「バリー・スポーツ・ウェスト」公式ツイッターが公開。衝撃を受けた米ファンからは「マジでムーンショット」「本当に素晴らしい」「真剣にどこまで飛ばした…?」「オオタニの爆弾」「どう説明すればいいんだ」などとコメントが相次いでいる。大谷はこれで年間62本塁打ペース。シーズン62本塁打を上回ったのは、バリー・ボンズ、マーク・マグワイア、サミー・ソーサの3人しかいない。
(THE ANSWER編集部)