大谷翔平と2本差に ゲレーロJr.、ピンポン玉のように飛ばす26号に米感嘆「軽々やってる」
米大リーグ、ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手が26日(日本時間27日)のオリオールズ戦でリーグトップを独走する26号2ランを放った。エンゼルス・大谷翔平投手との差を2本に広げる一発をMLBが動画付きで公開。米ファンからは「軽々やってる」「桁外れだ」などと感嘆が漏れている。
3戦連発26号、大谷との差は2本に
米大リーグ、ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手が26日(日本時間27日)のオリオールズ戦でリーグトップを独走する26号2ランを放った。エンゼルス・大谷翔平投手との差を2本に広げる一発をMLBが動画付きで公開。米ファンからは「軽々やってる」「桁外れだ」などと感嘆が漏れている。
ゲレーロJr.のバットが止まらない。3回2死二塁。左腕エイキンの外角低めに沈む80マイル(約129キロ)を強引に引っぱたくと、ピンポン玉のように飛び出した打球は左中間スタンドへ。これで3試合連発となる26号だ。
右手で打球方向を指さしながらダイヤモンドを1周。ベンチのチームメートもノリノリで体を揺らしていた。ゲレーロJr.の一発をMLBが公式インスタグラムに「ブラッドは信じられない。26号でリーグ首位」と記して動画付きで公開。これに米ファンからは感嘆が漏れている。
「シーズン終了時には60本以上打ってるだろうね」
「アメージング」
「すげー」
「何てビーストだ」
「軽々やってるよね」
「彼に対して投げるのやめろ」
「桁外れだ」
チームは12-4で快勝。打率はリーグ2位、本塁打と打点でリーグトップと絶好調のゲレーロJr.。大谷との本塁打レースはさらに熱を帯びていきそうだ。
(THE ANSWER編集部)