彼は何人抜いたのか 5人、6人、7人…“超ごぼう抜き弾”に驚愕「凄まじい超大作」
6人もあれば、7人と伝えるメディアも…いずれにせよ「凄まじい超大作」
アルゼンチンのスポーツ局「TNT Sport」は「凄まじく、超大作で、ファンタスティックなスコッコのゴール」と賛辞とともに、動画付きで紹介。決定的瞬間を紹介している。
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さらに、別の投稿で「スコッコのゴールの反響が拡大。世界でもスコッコの夜に」と記し、映像で“6人抜き”と伝えた。一方、欧州スポーツ専門メディア「Betclic」スペイン語版ツイッターは「スコッコのゴールはこれだ」と題し、映像で“7人抜き”とレポートし、見解は分かれている。
5人か、6人か、7人か。映像を見ると、最初に後方からチェックに来て振り切った相手、最後にGKを交わした際にゴール前でカバーに入った相手をカウントするかに判断が分かれているが、いずれにしても母国の英雄マラドーナ、メッシの伝説の“5人抜き”と同等以上のごぼう抜きだったのは言うまでもない。
リーベル・プレートといえば、2015年にクラブW杯で日本代表FW浅野拓磨(現シュツットガルト)らを擁する広島と対戦したことでも記憶に新しい。そんな南米の雄のドリブラーが決めた独走ゴールは大きな反響を呼んでいる。
(THE ANSWER編集部)