大谷翔平に年間53発男も衝撃 19年のHRダービー覇者「とんでもない1年を過ごしている」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、7月のオールスター前日に行われるホームランダービーに日本人&投手初の参戦が決まった。大谷に続いて、参戦を表明したのがメッツの主砲ピート・アロンソ内野手だ。2019年の優勝者は、競争相手となる大谷について「とんでもないシーズンを過ごしている」などと絶賛している。
メッツ・アロンソもホームランダービー参戦を表明
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、7月のオールスター前日に行われるホームランダービーに日本人&投手初の参戦が決まった。大谷に続いて、参戦を表明したのがメッツの主砲ピート・アロンソ内野手だ。2019年の優勝者は、競争相手となる大谷について「とんでもないシーズンを過ごしている」などと絶賛している。
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シーズン53発を打ったアロンソも、大谷の活躍に舌を巻いている。米地元放送局「スポーツネット・ニューヨーク」公式ツイッターが公開した映像の中では、このように語っている。
「彼はとんでもないシーズンを過ごしている。彼がやっていることはクレイジーだ。才能に満ち溢れている。刺激的な投球を見せるだけでなく、打席でも凄い活躍をしている。インクレディブルだ。彼は本当に素晴らしいんだ」
大谷と同じ1994年生まれのアロンソは、今季はここまで11本塁打。メジャーデビューの2019年にホームランダービー初出場し、ウラジミール・ゲレーロJr.内野手を決勝で破って優勝。その後シーズン53本塁打を記録し、メジャーの新人記録を塗り替えている。
(THE ANSWER編集部)