「あと10cm」の奇跡 無名40歳の“パー4エース未遂”に米絶賛「信じられない一打」
史上2人目の快挙逃すも…絶賛の声「力強いフェアウェイ・メタル」
ミラクルショットの瞬間を、PGAツアー公式ツイッターは「ロバート・ガリガスなんてこった!ロバート・ガリガスがパー4エース寸前だ!」と動画付きで速報。目の当たりにしたファンから「感銘を受ける一撃!」「二度とできないショットかもしれない」と仰天の声が上がっていた。
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ファンのみならず、海外メディアも反応した。米紙「USAトゥデー」は「奇跡的な何かに近い」「信じられない一打」と称賛。英衛星放送「スカイスポーツ」は「ほぼ非の打ちどころないティーショット」「力強いフェアウェイ・メタル」と賛辞を送り、PGAツアー史上2人目のパー4でのホールインワンを惜しくも逃したと伝えている。
“パー4エース未遂”といえば、先月、セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズで、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(米国)が見せた433ヤードで見せたスーパーショットで話題となったが、再び、パー4の舞台で飛び出した。
世界ランク202位の40歳。ツアー通算1勝と世界的には無名の苦労人が演じた衝撃ショットは一躍、大会で脚光を浴びている。
(THE ANSWER編集部)