キャリア最長の145m、タティスJr.の特大21号弾に米魅了「バット投げもかっこいい」
米大リーグ、パドレスのフェルナンド・タティスJr.内野手が16日(日本時間17日)、ロッキーズ戦でリーグトップ独走の21号弾を放った。自身のキャリア最長となる477フィート(約145メートル)の特大弾をMLBが動画付きで公開。米ファンからは「飛びすぎ」「モンスター級」と驚きの声が続々と上がっている。
タティスJr.がナ・リーグトップを独走する21号
米大リーグ、パドレスのフェルナンド・タティスJr.内野手が16日(日本時間17日)、ロッキーズ戦でリーグトップ独走の21号弾を放った。自身のキャリア最長となる477フィート(約145メートル)の特大弾をMLBが動画付きで公開。米ファンからは「飛びすぎ」「モンスター級」と驚きの声が続々と上がっている。
強引にひっぱたいた。3回1死、左腕フリーランドの外寄りの87マイルに対し、踏み込んで力強く振り抜いた。打った瞬間確信するタティスJr.。凄まじい勢いで飛び出した打球は、ぐんぐん伸びて左中間スタンド中段まで到達した。
軽やかにダイヤモンドを1周するタティスJr.。MLB公式ツイッターでは「タティスJr.による477フィート弾。彼のキャリアの中で最長の本塁打である」と記載し、動画付きで公開すると米ファンからは「深すぎる」「クアーズだとしても飛びすぎ」「モンスター級の爆弾」「バット投げもかっこいい」「火星まで飛ばした」「この男は神」などと称賛が相次いでいる。
21本塁打は2位のアクーニャJr.(ブレーブス)に3本差をつけてナ・リーグのトップを独走。しかしチームは7-8で敗れている。
(THE ANSWER編集部)