テニス元世界1位ウォズニアッキが第1子出産 206cm夫との家族写真に反響「可愛らしい」
女子テニスの元世界ランク1位キャロライン・ウォズニアッキさん(デンマーク)が、11日に第1子を出産したことを自身のSNSで明かした。生まれたばかりの長女・オリビアちゃんと、夫で元NBAプレーヤーのデビッド・リー氏(米国)との3ショットも公開。海外ファンからは「可愛らしい名前」などと祝福コメントが寄せられている。
自身のSNSで出産を報告
女子テニスの元世界ランク1位キャロライン・ウォズニアッキさん(デンマーク)が、11日に第1子を出産したことを自身のSNSで明かした。生まれたばかりの長女・オリビアちゃんと、夫で元NBAプレーヤーのデビッド・リー氏(米国)との3ショットも公開。海外ファンからは「可愛らしい名前」などと祝福コメントが寄せられている。
我が子の誕生に、幸せそうな笑顔を浮かべている。青いTシャツを着たウォズニアッキさんは、両手でオリビアちゃんを大事そうに抱えて柔らかい表情。隣に立っているのは、現役時代は206センチのPFとして活躍したリー氏だ。巨体を屈め、2人の背中に優しく手をまわしている。
実際の写真を、ウォズニアッキさんは自身のツイッターに公開。また女子テニス協会(WTA)公式サイトは「キャロライン・ウォズニアッキが娘の誕生を報告」との見出しを打って記事を掲載。19年12月に現役引退した元世界1位について「第1子となる女の子、オリビア・ウォズニアッキ・リーを出産したとSNS上で本日明らかにした」と伝えている。
ウォズニアッキさんの投稿には、海外ファンから「私も本当に幸せ」「彼女も素晴らしいアスリートになるかも」「可愛らしい名前」「大きな祝福を」などとコメントが寄せられている。
2018年の全豪オープンを制すなど、シングルス通算30勝のウォズニアッキさんは現在30歳。2010年に20歳の若さで世界ランク1位に上り詰め、美女プレーヤーとしても知られた。リー氏は38歳で、かつてはNBAのニックスや、ウォリアーズでプレー。2017年に現役を引退している。
(THE ANSWER編集部)