原英莉花が全身ブルー 上下統一“鮮やかコーデ”にファン注目「爽やか」「モデル」
女子ゴルフの国内ツアー・宮里藍サントリーレディスは11日、兵庫・六甲国際GC(6517ヤード、パー72)で2日目が行われた。原英莉花(日本通運)が6バーディー、1ボギーの67で回り、通算6アンダーで9位に浮上した。この日は上下真っ青のウェアでプレー。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)がホールアウト後のインタビュー映像を公開すると、ファンからは「爽やか!」「MIZUNOブルー」などと反響が寄せられている。
宮里藍サントリーレディスで9位浮上
女子ゴルフの国内ツアー・宮里藍サントリーレディスは11日、兵庫・六甲国際GC(6517ヤード、パー72)で2日目が行われた。原英莉花(日本通運)が6バーディー、1ボギーの67で回り、通算6アンダーで9位に浮上した。この日は上下真っ青のウェアでプレー。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)がホールアウト後のインタビュー映像を公開すると、ファンからは「爽やか!」「MIZUNOブルー」などと反響が寄せられている。
鮮やかだ。ホールアウト後にカメラに向かってコメントしている原。ミズノのサンバイザー、トップス、スカートと全てブルーで統一されている。左腕には白い時計もつけた22歳は「冷静にプレーするのが目標だったけど、この青が気持ちを後押ししてくれたと思います」とウェアを強調するように笑顔を見せた。
実際の映像を、JLPGA公式インスタグラムが公開。「優勝争いできるよう強い気持ちでベストを尽くしたい」とも語った原に、ファンからは「爽やかなブルー! 素敵です」「モデル」「カッコいい」「青の上下お似合い」「MIZUNOブルー」「などとコメントが書き込まれている。
今年自己ベストとなる67で回った原。ホールアウト後の会見では、クラブ契約を結ぶミズノカラーのウェアについて「ミズノさんのゴルフバッグが打ってるみたいだねと(笑)」と周囲から言われたことを明かしていた。昨年の最終戦JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ以来となる優勝を狙う。
(THE ANSWER編集部)