大谷翔平を見たい 日本ゆかりの米メダリストが巨大ボードと自撮り「僕はここに来た」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・DH」で3試合ぶりにスタメン出場した。絶大な人気は競技の枠を超えているようだ。二刀流センセーションを見るために、冬季五輪の銅メダリストもエンゼルスタジアムに訪れたことを報告している。
アレックス・シブタニがエンゼルスタジアムを訪問
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地マリナーズ戦に「2番・DH」で3試合ぶりにスタメン出場した。絶大な人気は競技の枠を超えているようだ。二刀流センセーションを見るために、冬季五輪の銅メダリストもエンゼルスタジアムに訪れたことを報告している。
2018年の平昌五輪アイスダンスで銅メダルを獲得したアレックス・シブタニ(米国)はマリナーズ戦前に自身のツイッターを更新。カリフォルニアの青空の下、エンゼルスタジアムとエントランス前に飾られた大谷の巨大ボードをバックに、爽やかなサングラス姿で自撮り写真を公開すると「僕はショウヘイ・オオタニのためにここに来た」と報告している。
シブタニは、父が日系2世のフルート奏者、母が日系1世のピアニストと日本にゆかりを持つ。大谷の今季の活躍には異競技の選手からも関心が寄せられており、フォロワー563万人を誇るJJ・ワットが自身のツイッターで「(大谷について)まだまだ語り足りないと思う。彼が野球界でやっていることはとてつもない」と絶賛。ケビン・デュラントも「違う生物だ。The Show(MLBのゲーム)で獲得しようとしている」とツイートしていた。
(THE ANSWER編集部)