“エース未遂”のウッズ、“いるべき場所”への帰還に歓喜「再び競争を実感できる」
米ゴルフ専門サイトも称賛「錆び付いていた財宝の輝きを示した」
また、“エース未遂”の一打が飛び出した16番については「6番アイアンでフルスイングしただけさ。できるだけ高く飛ばし、空中で伸びてくれるよう意識してね。打った瞬間も良い手応えだったし、軌道も良かった」と振り返りつつ、「普段に近いショットは打てなかった。多くのバーディーを取るのはまだ難しい」と課題も挙げている。
元世界NO1の華々しい初日を受け、英紙「ガーディアン」は「錆び付いていたタイガー・ウッズがイーブンパー72でカムバック」と報道。米ゴルフ専門サイト「ゴルフ.com」も「キャリア最終章の第一幕、タイガー・ウッズが錆び付いていた財宝の輝きを示した」と称賛した。
周囲の期待を上回る形でツアーに帰還したウッズへの注目度は、2日目以降もいっそう増していきそうだ。
(THE ANSWER編集部)