大谷翔平に14号被弾 二刀流を“諦めた右腕”が羨望「オオタニを見れば可能と分かる」
大谷については「ショータイム・プレーヤーだ」と絶賛
マイナー時代のプリーサックは、当時の投手コーディネーターに野手としてもプレーできるか尋ねたことがあるようだ。申し出は却下され「それが君の才能だ。そのプランでやっていこう」とメジャー昇格の道は投手だと諭されたという。
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大谷は今季、打者として本塁打ランク1位の14本塁打、投手としても防御率2.10に40奪三振を記録しているが、プリーサックは「オオタニのような男を見れば、それ(二刀流)が可能だと分かるだろ」「そういうことをできる選手は多くない。彼はショータイム・プレーヤーだよ」などと絶賛したという。
「マウンドであってもフィールドであっても、毎日グラウンドのどこかでプレーできることを彼(大谷)はただただ楽しんでいるんだと思う」とプリーサック。投手でありながら、毎日のように試合に出て躍動する大谷に、羨望の眼差しを向けているようだ。
(THE ANSWER編集部)