大谷翔平、投手→右翼手に驚愕の声続出 米メディア「こんなのない」「なんとクール」
米紙「エグいスライダーを投じた後に右翼へ」
また、米紙「USAトゥデー」のスポーツ専門サイト「フォー・ザ・ウィン」は「ショウヘイ・オオタニは82マイル(約132キロ)のエグいスライダーを投じた後に右翼を守った」と見出しを打って記事を掲載している。
同紙は、大谷が3回のマウンドでホセ・アルトゥーベ内野手に投じた一球を紹介。17年のMVP男が飛びのくように後退りした、キレのあるスライダーに脚光を浴びせ「サイ・ヤング賞級の投球とMVP級の打撃を見せた」と記載した。更には「さらにマドン監督は同点だったので、9回にもう1度オオタニに打席を回すために右翼に置いたのだ」「なんてクールなことなんだ」と降板後の驚くべき出来事を伝えた。
「ショウヘイ・オオタニにできないことは何もない」とも記載されていた大谷については、AP通信も「ショウヘイ・オオタニはアストロズ戦で投手、打者、右翼手としてあらゆることに挑戦した」と注目している。
(THE ANSWER編集部)