大谷翔平、ちびっ子時代の“母との1枚”が反響拡大「可愛い子が怪物に…」「そっくり」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地のドジャース戦に「2番・DH」で先発出場。3打数1安打だった。母の日ということもあり、現地の中継では大谷が入園式で撮影した母・加代子さんとの2ショット写真が紹介されていた。実際の写真を米記者がSNSに公開すると「貴重な幼いショウヘイ」と反響が寄せられていたが、日本のファンからも「可愛い子が怪物になるとは……」などとコメントが書き込まれている。
大谷が入園式で撮影した写真に日本のファン「素敵な1枚」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、本拠地のドジャース戦に「2番・DH」で先発出場。3打数1安打だった。母の日ということもあり、現地の中継では大谷が入園式で撮影した母・加代子さんとの2ショット写真が紹介されていた。実際の写真を米記者がSNSに公開すると「貴重な幼いショウヘイ」と反響が寄せられていたが、日本のファンからも「可愛い子が怪物になるとは……」などとコメントが書き込まれている。
米国で紹介された“ちびっ子時代”に、日本のファンも注目だ。入園式を迎えた時の大谷。黄色い帽子を被り、水色の制服を着用。首から鞄を下げ、右手でピースを作っている。現在大谷の身長は193センチだが、当然まだ背も小さい。隣には母・加代子さんが立ち、あどけない表情を浮かべた大谷を包み込むように身体を寄せ合っている。
米紙「ロサンゼルスタイムズ」のエンゼルス番ジャック・ハリス記者は、試合を中継した米ロサンゼルスのスポーツチャンネル「バリー・スポーツ・ウェスト」が紹介したという実際の写真をツイッターに公開。「私たちをこの貴重な、幼いショウヘイ・オオタニに導いた」などと文面につづった。米ファンからは「お母さんにそっくり」「あご紐つけよう!」などと反響が寄せられていたが、日本のファンからもコメントが書き込まれている。
「流石の大谷選手も幼稚園の時は小さかった!」
「お母さん似なんだね」
「大谷くんの活躍を見るのが癒し」
「かわいい」
「そっくり!」
「なんて素敵な1枚なんだろう」
「既にオーラが」
「可愛い子が怪物になるとは……」
母の日に行われたドジャース戦、大谷はピンクのバットにスパイクなどを使用。3打数1安打、四球も1つ選び、逆転のホームを踏むなどチームの2-1の勝利に貢献した。
(THE ANSWER編集部)